コーヒーと秋の味覚 〜フードペアリングの考え方〜

 みなさん、こんにちは。スタッフの大石です。すっかり冷え込んで、ホットコーヒーが欠かせない季節になりましたね。僕含め、この時期が大好きなコーヒー愛好家も多いのではないでしょうか。

さて、今回お届けするコラムは、「コーヒーと秋の味覚」です。コーヒーのペアリングの基本と、秋のスイーツとのおいしい組み合わせを紹介していきます!

 

皆さんは、「ペアリング」という言葉をご存知ですか? ペアリングとは、飲み物と食べ物を組み合わせて、そのハーモニーを味わう文化です。コーヒーだけでなく、ワインや日本酒など、さまざまな飲み物でペアリングが楽しまれています。

 

コーヒーのペアリングの選び方では、「フレーバー」と「重量感」がミソです。

そのコーヒーと同じ風味のスイーツを選ぶと、お互いの香りが引き立てられ、フレーバーが強調されます。

また、コーヒーとスイーツの重量感が合っていないと、どちらかが負けてしまいます。ずっしりしたスイーツには中~深煎りのコクがあるコーヒーを、さっぱり軽いスイーツには浅~中煎りのスッキリしたコーヒーを合わせると、お互いが調和して心地よい味わいになります。

 

秋の味覚といえば、最初に思い浮かぶのは「芋・栗・南京」ですね。どれもホクホクしていて、ずっしり食感のイメージがあります。この三種類のスイーツは、中~深煎りの豆と合わせておけば、間違いなしです。例えば、コロンビア サンアグスティン(中深煎り)にカボチャのタルトを合わせると、なめらかで濃厚な質感がピッタリのハーモニーを楽しめます。

 

 

また、秋の味覚アップルパイも、浅煎りコーヒーファンには欠かせないスイーツです。サクサクのパイ生地と、ほのかな酸味のりんごコンポートは、フルーティなコーヒーとよく合います。エチオピア ゲイシャ(中浅煎り)や、グアテマラ パカマラ(中煎り)などは、りんごに似た酸味の印象があるので特にオススメです。

 

さらに冷え込むこれからの季節、ホットコーヒーには甘いお菓子を合わせたくなります。今回の内容を参考に、おいしいペアリングを楽しんでいただけたら幸いです。